サッカー選手の安部裕葵さんが怪我を乗り越え、2296日ぶりにグランドに立ったことで注目されています。
将来有望と言われてきた安部選手ですが、これまでさまざまな怪我に苦しんできました。
一部では‘‘手術ミス説‘‘ も浮上し、もうプレーできないのではないかと心配する声もありました。
広がった噂について、なにがあったのか知りたい方も多いのではないでしょうか。
この記事では、安部選手のキャリアと手術ミスの噂の真相、現在の年棒などについてまとめます。
安部裕葵のプロフィール

安部さんの経歴を簡単にまとめます。
- 名前:安部 裕葵(あべ ひろき)
- 生年月日:1999年1月28日(現在26歳・2025年時点)
- 出身地:東京都
- 職業:プロサッカー選手
- 所属チーム:浦和レッズ
- 経歴:
・瀬戸内高校 → 鹿島アントラーズ(2017〜2019)
・FCバルセロナB(2019〜2023)
・浦和レッズ(2023〜)
高校生の頃から強力アタッカーとして注目を集め、名門瀬戸内高校でも存在感を示していました。
実力が評価され、鹿島アントラーズから声がかかったそうです!!
安部裕葵はいつ、どんな怪我をしたのか?
2019年7月に FCバルセロナB に移籍した後、2020年2月ごろに右足「大腿二頭筋腱断裂(ハムストリングスの部位)」という大怪我を負ったと報じられています。
安部 裕葵は、右足太腿の大腿二頭筋を断裂し、火曜日にトゥルク(フィンランド)で、ラッセ・レンパイネン医師の手により、手術を受けることになった
引用元:FCバルセロナ公式サイト
手術を受けた後もなかなか経過がよくならず、FCバルセロナとの契約が終了してしまいました。
手術ミスの真相について

手術ミスがあったのではとの噂に対して、安部選手本人が「最初に受けた手術で神経が損傷してしまった」と明かしています。
鹿島時代の同僚、西大伍のYouTubeチャンネルに出演し、怪我について語っています。
ハムストリングは主に3つの大きな筋肉からなるが、走った瞬間にそのうちの1本が断裂したそうで、痛いというレベルではなく、「(拳銃で)撃たれたかと思った」ほどだったとか。
それまでも強い痛みなど予兆はずっとあったものの、MRI検査などでは異常が見られなかったため、プレーをし続けていたそう。
引用元:Qoly
安部は最初の手術(ミス)で神経への影響が出てしまったために再手術を受けるはめになり、ジョギングすらできない状態だったため、「引退もよぎったどころじゃない」ほどだったとのこと。
引用元:Qoly
結局、手術してもなかなかよくならず、神経を焼く手術を受けたそうです・・・(麻酔なしの超痛い手術だったそうです)
手術ミスについては、「100回に1回くらいそういうこともあるから仕方ない」とポジティブに話をしていました。
安部裕葵の現在の年棒はいくら?
安部選手の年棒について、公式な発表はありませんが、メディアでは推定4500万円と報じられています。
J1平均年俸は約3,658万円との情報がありますので、現実的な数字ではないかと予想します。
安部選手に関しては非公開ですが、他の浦和レッズの選手の年棒ランキングが出ていました。
サッカー業界では、外国人選手の年棒が高くなる傾向にあるようですね!
安部裕葵の浦和レッズでの活躍
長年怪我に苦しんだ安部選手でしたが、約4年ぶりに試合に登場しました!!
SNSでトレンド入りするほど、ファンが歓喜したようです!
応援する声がたくさんありました。
今後も十分に怪我に注意しながら、公式戦での活躍を見せてほしいですね!



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