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古賀茂明の凄すぎる経歴5選!アエラのコラムの評判がよくない?

こがひであきアイキャッチ 芸能
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古賀茂明さんは元官僚の政治経済評論家です。

現在はテレビ出演の頻度も減り、自身のXやメディアなどで政治批判のコラムを発信し、度々賛否を巻き起こしています。

そんな古賀茂明さんについて、どんな経歴の持ち主なのか、評判はどうなのか気になる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、古賀茂明さんの経歴や最近の評判についてまとめます。

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古賀茂明とは

古賀茂明さんについて、かんたんにまとめます。

  • 名前:古賀 茂明(こが しげあき)
  • 生年月日:1955年8月26日(2025年時点で70歳)
  • 出身:長崎県佐世保市
  • 職業:元官僚、政治経済評論家

古賀茂明さんは元官僚の政治経済評論家です。

最近はテレビで見ないですが、2023年ごろまでは報道ステーションなどの番組に出演していました。

報道ステーションでのコメンテーター最終日に、‘‘I am not ABE‘‘というボードを掲げていたいたのを覚えている方もいるのではないでしょうか。

古賀茂明さんは当時から安倍政権を批判していたことで有名でしたよね。

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古賀茂明の凄すぎる経歴5選!

古賀茂明さんの学歴や経歴を調べると、華麗なる経歴を持っていることがわかりました!

経歴①東大卒、中高は全国3位の難関校卒

古賀茂明さんは1980年に東京大学法学部を卒業しています。

さらに、中学・高校も、難関といわれている麻布中学校・高等学校を卒業しています。

麻布高校は、港区にある私立の中高一貫高校で、開成、武蔵と並び「御三家」の一つとして有名です。

2026年度 偏差値 (高校入試はなく、中学入試の偏差値)

偏差値 74

東京都内 2位/ 1079件中

全国  3位 / 3,688件中

引用元:みんなの高校情報

麻布中学・高等学校は、全国区3位の超難関校のようです!

同級生には湯浅卓(国際弁護士)や大西洋(三越伊勢丹ホールディングス社長)もいたとの情報がありました!

学生時代も、生粋のエリートであったことがわかります。

経歴②大卒直後に通商産業省に入省

古賀茂明さんは大学卒業直後に、通商産業省に入省しています

通商産業省は、現在の経済産業省にあたりますが、経済産業省は国家一般職の中でも最も人気が高いそうです!

当時の合格率は分かりませんでしたが、経済成長真っ只中だった1980年代も激戦だったと推測されます。

経歴③省内で複数の要職を歴任

古賀茂明さんは、経済産業省時代には、数々の要職を任されるなどキャリアを積み上げています。

「大臣官房会計課法令審査委員」

「産業組織課長」

「経済産業政策課長」

「中小企業庁 経営支援部長」

出世コースをたどっていったのでしょうね!

経歴④国家公務員制度改革推進本部の事務局審議官に就任

事務局審議官時代は、人事制度の見直しなどを担当していました。

単なる“人事制度の見直し”ではなく、「官僚制度のあり方の根本を問い直す」「省益より国益・公共の利益を優先する行政の仕組みづくり」という壮大な改革構想だったようです。

※国家公務員制度改革推進本部が廃止されたため、この役職は現在ありません。 

経歴⑤評論家・講演者など政治経済アナリストとして活動

経済産業省を退職すると、メディアへの出演や本の出版など政治経済アナリストとして活躍しました。

主なテレビ番組

  • 報道ステーション
  • キャスト など

テレビでコメンテーターとして人気がありました。

書籍もかなり出版されています。

  • 『日本中枢の崩壊』(2011年5月21日、講談社)
  • 『官僚の責任』(2011年7月16日、PHP研究所 PHP新書)
  • 『官邸の暴走』(2021年6月10日、KADOKAWA 角川新書)
  • 『分断と凋落の日本』(2023年4月12日、日刊現代/講談社) など

官僚時代に自身が感じた弊害や行政の闇などを暴いた書籍が人気を博しました。

古賀茂明さんは、2011年に官僚を退職しています。

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古賀茂明は現在なにしてる?

現在は政治経済アナリストとして、XやYoutubeチャンネルでの発信を行ったり、AERAでコラムニストをつとめています。

オンラインサロンも運営しているようですね!

月額費5500円は、なかなかですね(笑)

最近は、SNSなどで高市政権の批判を行っていて賛否を集めています。

AERAの記事も政権批判が多い気がします。

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古賀茂明への世間の声まとめ

最近は、古賀茂明の政権批判への主張が賛否を巻き起こしているようです。

背景として、2025年11月の予算委員会で、立憲民主党の岡田氏からの質疑を受けて、高市氏が、『中国が台湾を支配下に置く目的で、中国による台湾の海上封鎖が発生し、これが戦艦による武力行使を伴うものである場合、これは「どう考えても存立危機事態になり得るものだ」』と発言し、中国の怒りを買ってしまったという経緯があります。

特に話題となっているAERAの記事はこちらです↓

(高市総理が)このまま発言を撤回せず、暴走を続ければ、さすがの中国もレアアースの輸出規制を導入するしかなくなる可能性がある。そうなれば、時間を経て深刻な経済危機に陥ることは誰でもわかる。

 その場合、高市首相に残された選択肢はただ一つ。

 「対中強硬策を取るのか」、それとも「対中弱腰外交に切り替えるのか」と国民に問い、レアアース禁輸の影響が本格化する前に解散総選挙に打って出ることだ。

中国の脅威を強調し徴兵制に向かう日本、という事態になっても決して驚く話ではない。

引用元:AERA DIGITAL (2025年12月2日記事)

古賀茂明さんの発言に対してはさまざまな声があります。

<批判的な声>

徴兵制・レアアースの禁輸など、衝撃的な内容のワードが多く、煽りすぎ・現実的ではないという声が多くありました。

中国よりの発言と捉える人も多いようです。

<肯定的な声>

一方で、古賀茂明さんの解説について冷静で偏りがないという声もありました。

Youtubeでは丁寧で分かりやすい説明に、勉強になる、応援しているという人もいるようです。

古賀茂明さんの発言で、さまざまな意見が飛び交っていますが、各自が政治について考えるよいきっかけになっているのではと思います。

現在はテレビ番組への出演本数は減っていますが、古賀節を楽しみにしている人も多そうです。

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